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風邪が中々しつこくて治らないです、今年のはしつこいです皆様もどうぞお気をつけて…。
色々前倒しでやってた分がもう借金状態になってきて焦りが(゚□゚)
体調管理が一番だいじなお仕事でした…無理の効かない年に…なったのだ


サイトトップにもバナーを貼らせて頂きましたが、

・サンサーラナーガアンソロジー
・土井半子女体化アンソロジー

上記二件のアンソロジーに参加させていただきます!
うわあうわあどちらも凄く楽しみ(´∀`)

サンサーラナーガは、もうほんと小学生の頃から大好きなゲームなので
思い入れと愛と夢と希望が原稿につまりました。
そのアンソロジーが出る(喜)、参加させていただける(至上の喜) しあわせです。
女主人公と白竜と蓮と輪廻なおはなし描きました。忘れて下さい。

半子女体化は、半子さんのおっぱいには愛と夢と希望がつまってるよねと
きり半子を描いたのですがなんか半子がダメーずになりました。悲。忘れて下さい。
私以外の執筆者さまの、かわいいすてきな半子さん堪能させていただきます…しあわせです。


オフラインも更新しました!
11月の十忍、

「生肉」刺身さん
「墓地裏」ゆうき輔さん

のご本を委託させていただきます。ぜひぜひ。
わたしの新刊は、風邪で予定が色々押せ押せで凄くがけっぷちです
出せたら嬉しいなというくらいの気持ちで遠い目をしています。がんばりたい

日々、本にするにはちょっとな妄想や、ふっと思いついた妄想
全部きり土井ですが、はついったで呟くことで脳がぱーんするのを防いでるですが
たまにはブログで吐き出そう。と、風邪にうかされて思ったのでつづきから…。ながいですよ

 


つづき、の前に!拍手ぱちぱちそっとありがとうございます染み入る~
お礼画像が夏のままとかおにちく仕様でほんとすみません冬になったらなおす


 




きり土井について、というかきり丸と土井の在り方についてとか
色々日々妄想したり考察したりしているのですが
土井先生は人に尽くす(与える)ことで自分をなりたたせる人だよね。
っていうのが私の見解なので。

ツイッターで、某氏が土井先生について

「自分は自立型の人間だと思ってるんだけど、先生が自立するためには
誰か依存してくれる人が必要、てことに気づいてないのではなかろうかと」

と仰っていて(転用…おいやでしたらさげますすみません黄色い方)
その言葉がああすごくわかるそうなの先生はそういう人。と思って、
頼られることで自分を成立させているのなら、頼ってくれる人が居ないと
自分という概念が成立しない訳で、依存されているようにみせかけて
依存しているというずるさに気付かない(orそのふりをしている)というのは
とても狡猾であるなあ、とか思ったり。

で、私は土井先生を評するのに「ひどい」「ずるい」「だめ男」とか
言いたい放題なのですが(かっこいい土井先生ラブな人に引かれる発言)
命として生きているのに、人生として生きていない土井先生に対して
私は多分いらいらしてるんだろうな~と思いました。
ぱっと見、ちゃんとした人で教師で孤児の世話までしてて
まあこの人なんて出来た人間なのかしら、って見えるのに(見えるようにしているのに)
むしろそういう、頼る人間が居ないとダメっていうのは
ぱっと見ダメ人間な人よりタチが悪いよなあ。と感じるのでー
だからダメ男とか言う。こういうタイプの男と居ると一緒にいる人間がしんどいだろうと…
この人が生きる意味、が、一緒に居る自分、にされちゃうんですよ。重たい重たい

で、きり丸は現状先生に依って生きている訳ですが、あのこは
本来の性質としてとても強い子なので、土井先生としては
(つどい設定とか見る限り)似たような境遇で現在進行形で大変な思いをしているのに
強くたくましく、人生を生きようとしていて遊びも楽しむきり丸を
とても眩しい気持ちでみて、どうかまっすぐ強くしたたかに、と
育てようとしているんじゃないかと思うんです。

きり丸はきり丸で、聡い子なのでそのうち
土井先生が自分を依って立つものにしていると気付くと思うので
そこをどう受け止めるかとか考えて、最初はまあ生きていくのに利用出来るならそれも、
そのうち、なんでこの人は自分で自分を苦しみのうちに置こうとするのかイラッ、
やがて、それも含めて土井先生なんだから仕方ないもう全部受け止めてやるから
全部あんたを俺に下さい。→きり土井成立へ…という
きり土井脳帰結となりました。良かったー二人がしあわせに


すごい散文である。
何が言いたいかというと、在り方とか価値観とかそう言うのが
スタート地点はよく似てる、でも全然生き方が違う二人、が、
様々な葛藤を乗り越えて抱えてつつみこんで、ふたりとして生きていく、
そういうきり土井をわたしはあいしています。といいたいのですが
まったく文章として繋がらない。

いつでもそうなのですが今日は風邪なので!という免罪符があるので
ばっちりそれを活かして散文のままおわります。風邪なので!風邪なので!

で、ブログでこういう自分のきり土井観をなんでかかないかといったら
後からでもいくらでも辿れるからです。
ツイッターはログがどんどん流れてくれるからありがたい。

 
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追記。これだけだと私あの二人をなんだと思ってるんです。って感じなので…
いやいやきり丸も土井先生もやさしいひとだと思うので。すごく。心根が
で、そういうやさしい人たちが現実とか悪意とかそういうものと
自分の力ではどうにも出来ない運命とかそういうものと相対して
やさしさと傷ついた自己とそれをもってどう人と接してどう生きていくかとかの
折衝を行ったうえで、そういう風になっているんではないかなあ~と

ふつうに、親子な感じのきり土井だいすきです。そういう話かいてますし…
ただそれだけではきり丸が成長した後に、そのまま一緒にはいられないだろうと。
同じ関係で居続けるには、色々無理がある構造じゃないかなーと思い
じゃあそれがなんでなのかとかどうしたら一緒に居られるのかとか
考えた末に↑のようなことに…伝わらないですよね。 風邪なんで!(殺し文句
 

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